オブジェクト指向言語で オブジェクトの状態をバイト列の形式にしてファイルなどに格納したり ファイルからオブジェクトを復元したりできるようにすること。オブジェクトの内容をきちんと復元できるようにするためには データ・メンバーの値をファイルに保存するだけでは不十分である。例えば オブジェクトのデータ・メンバーがほかのオブジェクトへの参照を含む場合は そのオブジェクトの内容も保存する必要がある。また 複数のデータ・メンバーが同じオブジェクトを参照している場合は オブジェクトの内容(実体)を一度だけ保存するようにしてファイルのサイズを小さくするといった工夫が必要になる。シリアライズにより こうした点を開発者が意識することなくファイルに保存/復元できる。